芽かきに汗かき

2010年4月16日(金) 曇 この時期とは思えないほど寒い朝でした

 1ヶ月以上も更新をサボってしまいました、4月は何かと行事も多く、花見もあって忙しかった・・・と、これは言い訳です。
 今年は寒暖の差の大きい春となりましたが、花芽は順調に伸びてきました。その花芽を狙って虫の動きも活発です。

 そのために、今月からは消毒液に殺虫剤(マラソン乳剤1000倍)を加えました、木酢液グループではトウガラシ焼酎500倍液をニンニク入り木酢液に加えました。

 この時期の大切な作業は「芽かき」です。
 「芽かき」は花芽のつかない芽を掻きとって良い花芽を育てるために行います、そして株の形を整えたり、風通しをよくする効果もあります。
 「芽かき」のポイントはTK師匠が作られたポスターをご覧下さい。
 
ハイブリッド・ティーは次の通りです。
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  「出開き」はブルヘッドとも呼ばれています。付け根の葉は開くのですが蕾をつける芽が伸びてこない状態のものです、残しておくと病気の巣になったり害虫に狙われたりするのでかきとってしまいます。
  「ブラインド」は一見すると花芽がつきそうに伸張して、しかしいっこうに蕾をつける気配の無い状態の枝です。この時期に指でそっと押さえて膨らみが無いのはブラインドです。花数が少ないときは枝の中ほど五枚葉の上で切ると新たに枝が伸びて花芽のつくことがあります。
 ブラインドかどうか自信が無いときは次の週まで待って様子を見てからのほうが無難です。

フロリバンダや原種系の場合は株の下のほうの込み合った枝を整理して風通しをよくします。
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今年は4月に入ってから寒い日があったのでブラインドが多くなるのではないかと心配ですが、それでも良い花芽も沢山ついてきました。
五月が待ち遠しいですね。

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