四日市南部丘陵公園薔薇園から

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zoom RSS 接木と芽接ぎ

<<   作成日時 : 2010/01/24 23:38   >>

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2010年1月23日(土)晴

随分と長い間、このブログの更新をサボってしまい、今年最初の記事を今頃書くことになりました。
言い訳ではありませんが、この時期は石灰硫黄合剤による消毒以外には大した作業はありませんでした。
今年は20倍液1回、10倍液2回の消毒を基本としました。

さて今日は待ちに待った接木講習会です。
今年は残念なことに市の「事業仕分け?」で、接木用台木の購入予算を削られてしまいました。
接木は単に数を増やすだけではなく、老木となった薔薇を子更新してゆくためにも大切な作業です。
薔薇園存続のためにも是非復活していただきたい予算です。

幸い有志で100本以上の台木を育ててきたので今年も何とか講習会を開催することが出来ました。

接木の手順、接木後の管理方法は昨年と同様です。
接木苗の植付け方法は写真の通りです。
画像

詳しくは昨年のブログをご覧ください。。
http://hanaokibito.at.webry.info/200902/article_1.html

今回は芽接ぎ(Forkert法)も教えていただきました。
手順は次の通りです。
画像

接木に比べると、形成層を正確に合わせるのが比較的簡単に出来るように感じます。
昨年一本だけこの方法で接いだところうまく成功しました。
キャプテン・ハリー・ステヴィングスで比較したところ、当初は接木のほうが早く成長しましたが、夏には芽接ぎの方も追いついて、秋には両方共に小さいながら花がつきました。
ポイントは接木に比べると、やや充実した芽をつかうことと、接いだ部位を乾燥させないように注意することのようです。
ところでForkertの発音の仕方ですがフォッケルとフォルケットの両方が日本では使われているようです。
TG師匠はフォルケット、TK師匠はフォッケルを使われる場合が多いように思います。
実はこの名前についてはインターネットでも一時話題になりました。
そこではフォルケットで決着しましたが正しいかどうかは分かりません。
YahooUKでForkertを検索すると、薔薇の芽接ぎ方法として何件かヒットします、ですからスペリング自体は正しいと思います。
なお、Forkertは人名としても使われているようなので、この芽接ぎ法を考案した人の名前かもしれません。

最後にグッドニュースです。
薔薇園の横の倉庫内に薔薇の本を何冊か常備することになりました。
薔薇の名前、品種ごとの特徴・育て方、無農薬栽培方法の調査などにご活用ください。
写真を眺めるだけでも楽しいですよ。


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