四日市南部丘陵公園薔薇園から

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zoom RSS 花後の手入れ、台木の育成、挿し木・・・梅雨もまた良し

<<   作成日時 : 2008/06/20 16:48   >>

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2008年6月20日 曇り 
梅雨の合間、蒸し暑い朝でした。少し体を動かすだけで汗がダラダラ。
でも薔薇愛好家には元木の育成や挿し木など結構楽しみのある季節です。

1. 花後の手入れ
 今日は師匠による実地講習がありました。
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 ポイントは
  @ 花殻の下に2節程度つけて切る
  A 切る位置は葉の上(節間では切らない)
     ひげ芽がある場合は、その下の葉の上で切る
  B 枯れ枝、弱小枝も切り取る
  C シュート処理も行う

2. 台木の育成
 今年の新しい試みです、有志のメンバーで台木を育成することにしました。
 自分で育てた台木に好きな品種を継ぐと、薔薇への愛着が一層強く湧いてくるのではないでしょうか。
 3週間ほど前に師匠が爪楊枝ほどの細い苗を100本余り植えておいて下さったのが、今は10cm程度まで伸びて葉もついています。
 今日、初日の作業は周囲の草取りと肥料(8・8・8)のパラパラ撒きです。
 これからの生育の様子を見て順調であれば秋の芽継ぎに利用します。
 生育が遅れるようであれば来年1月の切り継ぎに使うことにします。

3. 挿し木
 今日は特に説明はありませんでしたが、挿し木の季節です。
 冬の挿し木は「休眠枝さし」、この時期は「緑枝さし」と呼ぶそうです。
 手順は下の写真をご覧下さい。
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 ポイントは
  @ 良い挿し穂を使う
     (2〜6mm程度太さ、花のすぐ下の部分や今年伸びた枝は避ける)
  A 1時間以上水あげする
  B 鋭利な刃で切り口を調整し発根促進剤をつける
  C 半日陰で管理し水切れのないように注意する

 蔓薔薇、ミニ薔薇はかなりの確率で活着します、FL・ERはそこそこ成功しますがHTは難しいようです。
 1、2ヵ月後に鉢底から根が出てくれば万歳三唱して、3〜4号鉢に鉢上げ。
 切り継ぎや芽継ぎに比べて挿し木は手軽ですが生育が遅いなどの欠点もあります。
 色々な増やし方を経験して品種と自分に相性の良い方法を探るのも楽しみのうちという事でしょうか。

今朝は丹頂が良い色で咲いていました。立派な2番花を咲かせられた#11さんに拍手
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