四日市南部丘陵公園薔薇園から

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zoom RSS 芽かき、泣き笑い

<<   作成日時 : 2008/04/25 22:34   >>

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 2008年4月25日(金)晴れ
 薔薇の蕾が膨らんで、5月の開花を前に夢も大きく膨らんできます。
 周りの木々の新緑も美しく、爽やかな風を感じながら作業をするのは本当に楽しいですね。
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 今日の作業は、最後の芽かき、追肥、そして消毒(21日にされなかった方だけ)です。

 芽かきはブラインド処理を行いました。早咲きの品種は蕾も出揃って、ブラインドの判別が分かりやすくなりました。遅咲きの品種でブラインドかどうか分かりにくい物は、とりあえず残すことにしました。
 出開きを整理して株の根元もスッキリ、風通しも良くなりましたが、今年はベーサルシュートの出が早いようです。
 ベーサルシュートは株元から新しく伸びてくる太目の赤い芽で、秋以降の主幹になるものです。
 いくつかのコーナーからは「ベーサルシュートが出た!」と喜びの声が上がりました、一方で「間違ってベーサルシュートを芽かきしてしまった」との泣き声も聞こえてきました。
 
 さて、少し早いのですが師匠からベーサルシュート処理について教えていただいたのでポイントをまとめます。
 ・基本的にはシュートが30cm程度伸びた時にシュートの先を摘心する。
 ・原則は下から数えて5,6枚残して上を指で折り取る。
 ・この時、残す一番上の5枚葉の付け根にヒゲ芽が無いことを確認する。
 ・もしヒゲ芽があったら、その下のヒゲ芽の無い5枚葉の上で折る。
次の写真は折り取った方の枝です、「5枚葉の付け根のヒゲ芽」がお分かりになりますね。
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下の写真は、残した方です。一番上の5枚葉の付け根には何も出ていません。
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 ベーサルシュートはとても大切なシュートです。心配な方はシュート処理をする時、師匠たちに必ず声をかけてください。

 追肥はOKボーン(NPK 4-22-0)を堆肥マルチの下にパラパラと撒きました。P(リン)は御存知のように花つきを良くする上で大切な成分です、更にこの肥料にはMg(マグネシウム)も含まれています、これも葉の色を健全にする等バラにとっては大切な成分です。
 追肥は蕾が色づき始めたらおしまいにします、開花時に肥料が残っていると花芯が乱れるので、これを避けるためです。

 消毒は4月21日と同じ内容ですので前回の記事をご覧下さい。

 ゴールデンウイーク中も薔薇もそして虫も、ますます活発に仕事をします。本当に楽しみですね。 

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