四日市南部丘陵公園薔薇園から

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zoom RSS 薔薇園の周りも華やかに

<<   作成日時 : 2008/03/28 17:30   >>

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2008年3月28日(金)晴れ 
 このところ暖かい日が続いたのですが今朝は少し肌寒さを感じました、花冷えと言うことでしょうか。
 薔薇園の周りでは梅の花が終わり、待ってましたとばかりに大島桜、レンギョウ、コブシが咲いて随分と華やかになってきました。
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 今日の共通作業は先週に続いて消毒です。今回はうどん粉病、アブラムシ等への対策として2種類の薬液を混合散布しました。これらの薬剤については改めて御説明します。

木酢液グループは木酢液200倍+ニームオイル500倍を散布しました。

画像 さて接木の様子は如何ですか、「芽が動き葉も伸張したので喜んでいたら突然しおれてしまいガッカリ」との声も聞きます。
 我家も冬眠挿木で室内に置いたものは全滅でしたが、接木苗はウッドデッキで育てたこともあって比較的順調です。
 最優等生はイングリッシュローズの名花ガートルード・ジェキル(Gertrude Jekyll)、なんだか堅苦しそうな名前ですが、実はガートルード・ジェキルさん(1843-1932)は女流画家で、しかも20世紀初頭に庭園デザインの手法を確立し、400近い庭園を設計された方です。特にボーダーガーデンのカラーコーディネートで卓越した才能を発揮されたそうです。
 さて今日現在の接木苗の状態は右上の写真ですが、来年には下のように美しく薫り高く咲いてくれることを期待して、ムフフフフ。
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 長くなりますますが、お約束ですので木酢液について御説明します。
<木酢液とは>
 炭焼きの過程で出る煙を冷やすと液化します。これを放置すると液は三層にわかれます、この中間層が木酢液です。
木酢液には酢酸(お酢の主成分)を初め200種以上の成分が含まれているといわれています。

<期待効果>
 木酢液を使用すると次の効果があるとされていますが、あくまでも経験的なもので学術的な確認はされていないようです。
 ・原液〜10倍 ウイルス殺菌
  (根頭癌腫に効果的との説もある)
 ・50倍  バクテリア殺菌
 ・100倍 カビ退治
 ・200倍以上 葉および根の活力アップ
  (微生物の餌となり増殖を促すとの説がある)

<使い方>
 ・200倍より濃いものは土壌潅注
 ・200倍より薄いものは葉面散布+土壌潅注

<使用上の注意点>
 ・酸性液で微量ながらタールなど発癌成分が含まれるので眼鏡、ゴム手袋、マスクは着用する。
 ・アルカリ性薬剤との併用は避ける(石灰硫黄合剤、ボルドー液など)
 
 私達の薔薇園では試験的に木酢液を使用するため、当面は200倍液の葉面および土壌への散布を基本とします。
 隔週毎に活力剤の「キトサン」(カニやエビの殻、昆虫の外殻などに含まれる動物性の食物繊維であるキチンという物質から抽出される活性液)を加えます(500倍)。
 これだけでは病気予防にならないので隔週でニームオイル(後日説明します)500倍を使用します。さらにニンニク・唐辛子エキスも加えて。
 (多分イタリアンレストランのような食欲をそそる香りに・・・)


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